7月も終わりに・・・

ブログを長くお休みしてしまいました。
休眠状態になっていたパソコンを起動してみると
不要なメールがたくさん溜まっていました。
その削除から始めました。

明日からいよいよ8月。
猛暑続きの7月もいつの間にか終わりです。
7月最終日の今日は、今までの中で一番暑かったです。
36℃という信じ難いような数字になりました。

お盆を迎えたら、この暑さも少しはましになるでしょうか。
早く、この驚きの暑さが和らいでくれますように。

今日はお墓参り用のお花を道の駅まで調達に行ってきました。
ビシャコと、白小菊、赤いケイトウ、ルドベギアを選びました。
畑で育てている向日葵や赤やピンクの百日草なども入れて
色とりどりの賑やかな墓花になります。
家のお墓だけでなく親戚のお墓にもお供えするのでけっこう数が要ります。
私はしっとり落ち着いた感じの仏花が好みですが
地域?や家のやり方にそって賑やかな墓花を作ることになります。

お墓参りのお花はどんなお花でもよいようですね。
故人の好きだったお花をお供えするのもよさそうです。
大事なのは、故人やご先祖さんに思いを馳せることかな。
今年は昨年より形良く仕上げたいなと思っています。

こちらの墓所では、お盆のお墓参りは8月3日早朝と決まっています。
お墓参り前の草刈り清掃作業日も決まっていて
先日、みなさんと一緒に頑張って2時間作業してきました。
最近の霊園と違って、昔ながらの檀家墓所なので、この作業は大変です。
汗が滴り落ちるほどの暑さで、熱中症にならないかとヒヤヒヤでした。

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Commented by alice*  at 2015-08-03 16:27 x
hanaさん こんにちは

hanaさんのところは お墓参り 3日とありましたが 今日ですね。
とっても暑いですょ。。。大丈夫でしたか?
お墓参りのお花 以前は 
決まったように作られた花束でしたが
最近では 洋花もおおく 明るい感じになりましたね
私も 母の好きだった花を飾っています。
実家のお墓は 墓地公園で お線香もお花もお供えも禁止・・・
お参りする間だけで 持ち帰らないといけません。
シンプル過ぎて 時々 そっとなにか小さい花の種を
植えておこうかなって思ったりしますが・・・(笑)
いつもきれいに手入れしていただいてるのに
感謝しないとバチがあたりますね^^;

会社からの最寄り駅前にお洒落なお花屋さんがあるのですが
いろんなお花の中に 『仏様ブーケ』という名前をつけられて可愛い花束が並んでいます。
母が喜びそうな花束になっていました。
母に飾ってあげたくなり ちょっと嬉しくなりました。
Commented by アン at 2015-08-03 21:24 x
しばらく姿が見えなかったので心配してたよ
元気そうで安心しました
お墓参り今日してきたんだね
日にちが決まっているからなかなか大変ね
主人のご先祖さまのお墓は
主人の母が亡くなってから主人が毎週行ってます
いままでそんなに行かなかったのにやはりお母さんに苦労かけたらからだと思います。
私の実家のお墓は富士山の麓にあるので年に一回しかいけなくて、でも永大供養のお金を払ってあるのでいつ行っても綺麗になってるの。備えるお花は霊園のお花やさんで買うのだけどやはり華やかになってます。
Commented by hana-poketto at 2015-08-04 07:00
★ alice*さん
コメントありがとうございます。
この猛暑・・・いつまで続くのでしょうね。
お変わりなくお過ごしでしたか。
7月に入り畑に建っていた農小屋を撤去してもらったのですが
その中の物を片付ける作業でやや体調を崩してしまって・・・
ようやくようやく元の体調に戻ったところです。
暑さよりも、埃の舞う中での連日の作業が影響したようで
アレルギー的な症状が出てしまったみたいなんです。
くしゃみ、鼻水、そして微熱、体がだるくて食欲もなく・・・
本当に参りました。こんな事ってあるんですね。
昨日は、朝5時起きで歩いてお墓に向かいました。
お花は前日の夕方に、予めお供えしておきますので
当日はお線香を立てて、お坊さんを待つのみなんですよ。
(この日のお坊さんは、墓所で大忙しの日となります)
6時半には帰宅できたのですが、やはり汗が流れました。
クーラーをつけたまま出かけていたので、涼しい部屋にホッとしました。
墓地公園はいつもきれいに管理されているので助かりますね。
こちらの檀家墓地も数年前、お供えはお花だけになりました。
そうなってから、以前よりきれいになり蚊も減りました。
でも、雑草退治が大変です。
「仏様ブーケ」というのがあるのですね。どんなのかな。
きっとオシャレなかわいい花束なんでしょうね。
神戸らしいな。
Commented by hana-poketto at 2015-08-04 17:13
★ アンちゃん
心配して頂いてたのね。ありがとう!
おじいちゃん達が使っていた畑の農小屋の片付け作業で
体調を崩してしまい、なかなか立ち直れないでいました。
農小屋の片付けに入ってみると、意外に不要な物が多くて
それに・・・埃がいっぱいいっぱい積もっていて・・・
あっちこっちに無造作に置かれた枯れ枯れの草物、壊れた農具
ダンボール箱、寒冷紗、ビニールや紙の袋などなど・・・
よくこんなに捨てないで置いていたことと思う程
処分するものでいっぱいでした。
義父にとって生きがいのように見えた農作業だったはずなのに
私達には触らせないほど自慢だった農作業をしてたはずなのに
老いるにつれてこんな状態になってたんだなぁ・・・・・と
片付け作業をしながら驚きや悲しみ、怒りがごっちゃになって
夫と二人して複雑な思いで片付けを終えました。
93歳になった義父は今は家でのんびり過ごしています。
畑仕事には今はもう未練はないように見えます。
庭の盆栽に水遣りをしたり、義母が蒔いた種の発芽を眺めたり
ぐっとスローライフになってきました。
これでよかったのではないかなと私達は思っています。
山裾にあるお墓参りには、ここ数年、義父母は不参加で
私たち夫婦がお参りしています。
でも、お彼岸とお盆にお参りするくらいです。
アンちゃんのご主人は、毎週お墓にお参りしてるのね。
両親ともいなくなると、やっぱりさみしいね。
亡くなってからの方が、父母への感謝の気持ちが大きくなりますね。
私も、実家の父母のお墓には年に一度行くだけです。
檀家を持たないお寺だけど、山肌に沿った墓地は綺麗に管理して下さってます。
父母のお墓から、瀬戸の海が眼下に一望できます。
あ〜私の故郷に帰ってきたんだ〜・・・そんな思いにしてくれます。
お花は、少しでも長持ちするかなと小菊をいつもお供えしてます。
by hana-poketto | 2015-07-31 21:30 | その他 | Comments(4)

心地良い時間がゆっくり流れるそんな毎日にしたいな!

by hana